【書籍】アート思考

本・書籍

秋元雄史さんが書かれた「アート思考」の読書感想文を書こうと思います。

 

まずアート思考とは何か。

すごく簡単言うと脳内をアート脳にするということです。

さらに噛み砕くとアーティストのような考え方、物の捉え方をすると言うことです。

 

僕はなぜか元からアート脳が搭載されていて、しかも脳全体の50%を占めるものなのでなかなか厄介な存在です。しかもスイッチの入れ替えのような簡単なものじゃないのがさらに厄介です。

 

ではビジネスマンが元から搭載されているかと考えてみたのですが、おそらく違うという答えが出ました。世の中の大半(特に日本)の人たちは絵なんか興味ありません。絵画を見ても美しいだったり、この表現は新しい!なんて思わない人が90%以上だと思っています。

 

そんな人たちがアーティストのような考え方なんか出来るわけないやん!

どうせわからんくせに「変」とか「よー分からん」とか考えもせーへんやん!

 

と思ってサラリーマン、ビジネスマン用に作られた「アート思考」を買いました。

 

読んでいくと「ビジネス」と「アート」との違いが見えてきました。

それも圧倒的に違う差です。しかし、どこか近い存在でもありました。

 

まず、ビジネスは目に見えます。

売り上げはデータに出てくるし、簡単な話お金を稼いで成功者になれば「成功」です。

100億円稼いでゴールです。

 

しかし、アーティストはどうでしょうか。

作品が100億円で売れたとしてもゴールではありません。

まだまだ終われません。というか「死」が来ないと終われません。

なぜなら「問い」が続くからです。

 

じゃあ「問い」とはなんなのか。

それは世間に吹く風や世界で起こっている変なこと、対人で感じる感情など

表しようによっては無限に近い問いです。

 

ただその問いをキャンバスだったり、紙だったり、物だったりで表現します。

答えの出ない問題を表現するので、しんどいし、辛いし、やめたくなります。

しかし、やめられません。

なぜか気づくとペンを握ってるからです。困ったもんです。

 


ではビジネスにアートがどう生きるのか?

例を出すとApple。

スティーブ・ジョブスが作ったiPhoneはデジタルの力では生まれていません。

スティーブ・ジョブズは文字のアートのカリグラフィーを学んだとされています。

 

そしてあのリンゴマークも人が美しい形と認識する黄金比で作られています。

黄金比はアートでは基本の手法です。

 

など、革新的なデザインなどはアートの応用だったりもします。

 

 

長くなるので後編に続きます・・・

後編は「アートは破壊的イノベーションを起こす。」です。

 

盆栽

コメント

タイトルとURLをコピーしました