「天才を殺す凡人」を読んで。

日々の小さな気づき
殺さないで

 

本屋に行った時に面白いタイトルの本があったので

表紙買いしました。

 

すごく面白かったので

北野唯我さん著「天才を殺す凡人」の

読書感想文を書こうと思います。

 

この本はビジネス書ではあるものの

分かりやすくストーリー性を使って進んでいきます。

 

登場人物は主に

主人公はなにも才能がない「凡人」青野

そして、その凡人が惚れている「天才」の社長のアンナ

社長の座を狙っているナンバー2の「秀才」神咲

 

 

この本はその「凡人」「天才」「秀才」の特性や性格などが

分かりやすく書かれていてすごく読みやすい本でした。

 

世の中の人たちはだいたいこの3つの中に分類されます。

その中で自分がどれに該当するのか、友達、仕事仲間、家族が

どこに当てはまるのかを探っていく本です。

 

簡単に「天才」「秀才」「凡人」の説明をします。

 

 

まず「天才」の特性としては独創性です。

誰も思いつかないプロジェクトだったり、何もないところから何かを

作り出す天才です。

数字でいうと「0→1」の役割です。

 

 

続いて「秀才」の特性は再現性です。

論理的な思考で会社のシステムやルールなどを作るのが得意です

物事を堅実に進める性格です。

数字でいうと「1→4~6」の役割です。

 

 

最後に「凡人」の特性は共感性です。

感情やその場の空気を読み、相手との関係を大切にします。

周りとの協調性を一番にします。

数字は「5~10」の役割です。

 

 

しかし、この3つに優劣はありません。

 

どの「才能」必要で全て相互関係の元、成り立っています。

身近な人で考えてみると分かりやすいかもしれません。

 

そしてタイトルにもある通り

「天才を殺す凡人」というものはよく体験してきました。

 

学生生活の中で「いじめ」というものを感じるのは

いつも「凡人」による「天才」の排除でした。

 

そして「天才」は才能を隠すようになり、いつの間にか

隠した才能を忘れて「凡人」になってしまいます。

 

かといって本能的なもので人間性質上

どんな時代でも「いじめ」というものは無くなりません。

 

そうやって「天才」が殺されていきます。

これが「天才」と「凡人」の関係です。

 

他にも

「秀才」と「凡人」の関係

「天才」と「秀才」の関係などが分かりやすく書かれています。

全て見ていたり、体験していたりするものばかりです。

 

ぜひ、購入して読んでみてください。

組織に属する人は特に為になると思います。

 

 

最後に

僕が特に大切にしたいと思ったのは

「理解してみよう」と思う気持ちです。

 

まず、自分自身のこと理解しようとする。

自分は何者で何が得意で、何をしていきたいのか。

 

そして次に相手のこと

「天才」のあの人、「秀才」のこの人、「凡人」のその人

理解しようともしないで否定から始まるのではなく

まず、理解してみようから。

 

 

それが出来て、初めてスタートじゃないかなと思います。

 

この本を読んで少しでも

「天才」を殺さない世の中になればいいなと思います。

 

革命は面白いものですよ?。

 

天才。

 

あ、じゃなかった

凡才。

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