常に誰かに見張られている

日々の小さな気づき

雲が空を覆い、水滴が地面を濡らす、ある日。

キラキラと輝く宝石たちが黒ずくめの男たちに

攫われていく。

 

それを映していたのは防犯用に設置されたカメラ。

カメラは24時間ずっと働く。

録画をし続けて、何かが異変があれば、

警察はそれを解析し、犯人を探す。

 

これが一般的な防犯カメラの使い方。

ただ、基本的に何もなければ触ることもない。

別にモニターがあればリアルタイムで見ることも出来るが

ずっと見張っている必要も普通はない。

 

普段生活している中で、たくさんの防犯カメラを見かける。

たとえば、ATMが設置されている近辺

コンビニ、スーパー、お店、駅構内、

などなど。

たくさんある。

 

主にお金を触るところはほぼ確実にある。

防犯の意味が大きいと思うが、

年々増えている気がする。

 

そんな防犯カメラから”2つ”を取り上げたい。

1つ目は最近標準装備化してきている

「ドライブレコーダー」通称”ドラレコ”というらしい

このドライブレコーダーは優秀で、運転している間はもちろん

駐車している間も録画する機械もある。

 

最近のニュースではよくドライブレコーダーの映像

が使われていたりして、

それをきっかけに事件になることもある。

被害者も加害者も言い訳が出来ないという

決定的な証拠になる。

 

車を運転する人は必ず装備するものだと思う。

被害者になっても、

加害者になっても、

自分では説明できないことも証明してくれることもある。

 

そして2つ目。

防犯カメラとは少し違うかもしれないが、

今その手に持っているもの。

「スマートフォン」

 

一番身近で、簡単に撮影できるツールだ。

片手で起動させ、ボタンを押すだけで、撮影、録画が可能で

なにより、それを瞬時に共有することができる。

このブログでもよく触れている「SNS」

 

少し前のニュースでも取り上げられていた

コンビニや大手飲食メーカーの従業員による

悪ふざけ、不祥事が原因でイメージの低下や、風評被害

を受け、大きな損害につながるというケースやだったり

 

事件、事故が起きた時にとっさに撮影されたであろう

動画がニュースでよく流れる。

「視聴者提供」なんかのテロップ入りで。

そんな状況で撮影出来る人たちは、

もし目の前に飛び降りてきた人がいても撮影するのだろうかと

皮肉に思う。

 

そしてどちらも実際防犯カメラの役割を果たしている。

 

そうなると、町中は防犯カメラに溢れかえっている事になる。

 

ということは、我々は常に見張られていることになる。

 

常にカメラを向けられている。

 

誰かが良いことをしていても発信しないくせに、

誰かが悪いことすればすぐに「SNS」に発信する。

 

そんな時代なのだ。

 

清く生きていれば防犯カメラなんてものは

怖くないものだろうか。

 

カメラのレンズの奥の目は

 

どんな目をしているのだろう。

 

ふと、疑問に思った。

 

盆栽。

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