友という存在。

つい先日、1年ぶりに会う友人に会いました。

18歳の就職の時に出会った友で、

辛くて大変だった時を共にしました。

給料も5万という手当だけでした。

 

住むところは寮と食べ物は食堂で用意してもらって

もらっていたので、

生活はあまりかからないのですが、

遊ぶお金がありませんでした。

 

給料が入ると絶対に食べ放題の焼肉屋に行くのが

定番で、それが一番の楽しみでした。

 

それが染み付いてか、久しぶりに会うと

自動的にその焼肉屋に行きます。

もう出会って4年も経ちますが、関係性は当時と

ほとんど変わりません。

 

話して、笑って、食べて、飲んで。

すごく楽しい時間が流れて、

今の自分の状況なんかも報告しながら

こんな感じで30歳になったらどうなってるだろうね

なんて言ってると

18歳の時に

戻っている感覚になりました。

 

あの頃からは随分と時間は経っているはずなのに

あの頃の雰囲気、居心地のよさが

蜃気楼のように現れて

時間が戻っているという感覚だけが確かでした。

 

朝がきて、みんなで喫茶店にいき、

モーニングを食べて、買い物にいったり、

またカフェに行ったりと

まったりした休日を過ごせました。

 

そして帰りの時間がやってきて、

友達に見送られて、一人改札を抜け、

電車に乗り、ニセコへ帰る途中

窓のガラスに映る自分の顔を見ると

寂しそうな顔をしていたので

寂しいってこんな感覚だったのかと

 

思い出しました。

 

盆栽

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