かみさまは小学5年生

週に1〜2回絶対にすることがある。

それは本屋に行くこと。

なんの予定も買う気が無くても絶対にいく。

その目的は一目惚れを探すため。

とは言っても人ではない。本と一目惚れするために行く。

その書店の全てのジャンルを回る。

書店によっては店員さんや書店のオーナーの嗜好が組み込まれており、全く違う出会い方をすることもある。

そこでいつも導かれたように出会い、一目惚れをしそのままレジへと向かう。

 

その日も何も変わらない1日だった。

フラッと立ち寄った本屋で一目惚れをした。

というか読みなさいと言われた気がしたからだ。

今まで数え切れない書店を回っているが珍しい出会い方だった。

それがこの本だ。

「かみさまは小学5年生」著 すみれ

2018年3月5日出版

発行部数は24万越え

結論から言うとこの本には救われた。

読んでよかった、感動した様々な表現があるけど、

私は救われた。


主人公はすみれさん

胎内記憶を持って生まれ、かみさまや天使、薄い人(幽霊)、妖精、宇宙人、石や物と会話ができる小学5年生だ。

この本はすみれさんの言いたいことが載ってある。

ぜひ読んで欲しいからあえて私の話をする


ここで一つ言わせてもらう。

こういう話が得意でない人たちをたくさん知っている。

その人たちはここでこのブログを閉じていただきたい。


私は昔から何か人に見えないものが見えて聞こえていた。

「なんであんなところに人がいるんだろうね」

と小学生の時に友達に言っても

「そんなのいないよ」

と弾き返されすごく不思議に思っていた。

なんで見えないんだろう。

「今誰かなんか言った?」

「誰も話してないよ」

なんで聞こえないんだろう。

その感覚は年々避けては通れない道になっていった。

その中で人と違うことを言わないでおこうと自分の世界を

完全に閉ざした。小学生でこの世界には言わない方が良いことがあると悟ったからだ。

だから家族にも友人にも言わなかった。

誰にも。

たとえそのせいで体調が悪くても我慢した。

そのために嘘もいっぱいついた。

全ては周りの全ての人に普通に見せるために。

でもどうしてコントロールがうまくいかなくて

精神状態が不安定になり、人格が変わる瞬間もあった。

中学生、高校生に成長して行き、そのパワーはどんどん大きくなった。とてもコントロールなんて出来るものではなかった。

そんな中普通にしてるつもりなのに

変わってるね、人と感性が違うねと描いている絵を見られて

言われた。

私自身は普通でありたかったのに無意識で出て知っている部分があるらしい。

幽霊は毎日のように見るし、ふわふわ飛んだ妖精も

宇宙人とは5〜6人とすれ違ったり、遭遇した。

それが当たり前だった。

当時交際していた人達には半分ぐらいは打ち明けられていた。

でも人に言うことはほとんどなかった。

19歳で転機がきた。

高校就職していた北海道の仕事場で事故に遭い、頚椎損傷の怪我を負い右半身の主に側面が麻痺していた。

最初は寝たきり、次に車椅子、歩行器に多少改善は見られてものの

MRIでは見れない奥の部分を損傷していたらしく

主な治療法は自然療法しかないと言われた。

仕方がなかったが地元に戻り、あまり無理をしない仕事していた時

自転車に出会い、乗り始めてから不思議なことにどんどん回復していった。

 

こんなことがあってからはもう普通はやめようと思った。

どこに行っても普通じゃないことが起こる。

自分がしなくたって外的な状況がそれを生む。

それからは人に言うようになった。

自分の世界のことを少しでも知ってもらおう。

もちろんこういう話が好きじゃない人はたくさんいるから

ある程度選んで話した。

そしたらもっと多くの人に発信したくなってこのブログを始めていた。

もう必要のない嘘はつかなくていいことを知った。

自分のしたいこと好きなことをするのが正しいと自分に

言えるようになった。

そうすることで何が起こったかというと

物事に悩まなくなったし、感情や見える力もコントロールできるようになって

限りなく自分の世界が広がった。


すみれさんが綴っているこの本は届かない人たちはたくさん

いるだろうと思う。

ネットを意見をみても賛否両論だ。

それはそうだろう。

見えてる人にしかわからないことを

赤裸々に綴っているからだ。

信じれないのも無理はない。

私の話も信じなくて良いし、馬鹿にしたって良い。

でも同じ悩みを抱えてる人に対して

できることといえば発信するしかない。

だからこそ

「あなたはひとりじゃないよ」

「私も同じだよ」

「幽霊って白装束じゃないよね」

と少しでも安心を与えられるかもしれない。

だからもっと私は発信しようと思った。

今なら言える自分に嘘をついて少年時代を過ごした自分に

「あなたは一人じゃない、

いつか同じ人が現れるから大丈夫だよ」と。

すみれさんの書いた最初の13ページで私が泣いてしまったように

私も人の心を救いたいと心の底から思った。

この文を読んで、

もし私も僕もそうだったなんてことがあれば

メールでもコメントでもTwitterでもInstagramでもいいから

言って欲しい。

発信する勇気を発動すのはこれを読み終わって1分以内だ。

 

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